ヘルニア21日目
土曜日、曇り。 私の家の隣りは、広大な空き地で、その少しのスペースは農家に憧れている庭の無い家にすむサラリーマンが土日に趣味で農家をするように 貸したりする土地だったが、今は大きい家、四軒ほどが建設中。
コンコン、カンカンと音が心地良く聞こえる。
子供や人の声がほんとにしない。
ヘルニア21日目だ。 1か月の出勤日数。わたしはずっと自分の足で 好きなところへ行けていない。
歩くのも座るのも5分くらいが限界なのが、もう1週間変わらない。 どちらにしても、もっと長く足がもってくれたらいいんだが腰から足がつったような痛さなので耐えられず、いったん横にならないと治らない。
これ、いつになったら 痛いながら普通に暮らせるようになるんだろうか