大学受験!はじめて!
本当に、めんどくさい。
そうおもった時点で親が頭悪いから。 なんて、諦めず今日は、大学受験の話をしよう。
大学受験て、高校3年生18歳が1人で頑張るのは難しい、いや難しくはない?
つまり、国立大学を一般入試前期、後期と受験して合格するのは、18歳1人では難しい。
私立大学は高校3年生の夏休み明けから、受験の申し込みがあるため、私立大学で行きたい大学があり保護者も賛成なら10月には、大学受験合格を手に入れることができる。
高校3年間の評定平均、部活動の記録などをアピール、学科試験がないこともある。 つまり、あまり深くストイックに勉強をせずに合格が可能なので、この夏休み明けからの受験を希望される方は年々多い。
国立大学についても、この夏休み明けからの受験が可能で同じように、学科試験がない入試制度がある。だけども私立大学のように易しくはない。私立大学は指定校推薦といって入学を確約されているものではなく、国立大学の推薦は 高校からの推薦があっても落ちる。 そして、国立大学工学部など理系は、口頭諮問といって、面接試験ではホワイトボードで出された問題を解いていく、など学科試験の能力以上のものを全開していかないと合格は難しい。
やはり、国立大学の方が入り口が狭く厳しいと感じた。
評定平均が4.7だった息子は、共通テストを利用した学校推薦で国立を受験、一般入試で別の国立を受験する。 7歳からサッカーと勉強を両立してきた。 勉強も良くできたが、サッカーでもキャプテンだった、足も速かった。
だが、アピールするのはどんなときも苦手だ。
結局、学科試験をコツコツ頑張ることにした。
塾に通ったのは、県立高校受験前の3カ月だけ。
高校時代は、自力で勉強した。 スタディサプリは登録したが、あまり活用しなかった。マイペースで、何時間も考えるのが好きだった。
そして、共通テスト。
食事をしばらくとらなかった。
だんだんと、平均点がかなり下がるとウワサが広まってきて、少しずつ食事をとるようになった。
これ、国立、1番下でも無理やろ。
そう、我が 高知大学。
今年はかなりの倍率になった。
国立大学に合格すれば、地元。 私立大学なら、大阪か京都で新しい人生が始まる。