nkafeの日記

少ないお金で毎日しあわせ!

新たな道に、か?

退職することになり、寂しい気持ちも出てきたのと、朝目覚めて部屋を眺める時に今までなら 早くも緊張したり、職場のことを考えて身体が固くなったりしたことを思い出して、今は何もストレスが無くてふんわりとした気持ちでいられるなあ、と改めて思う。  銀行の仕事を必死でやり通していたこと、毎日泣いたこと。寝る時も起きる時も悔しくて緊張して息が出来ないまま、それでも毎日、職場に行ったこと。毎日毎日、馬鹿にされたこと。 転職して、新しい仕事に来たけど驚くほどバカバカしい朝礼や掃除で修行僧みたいなところで まったく自分に合わないところだった。 言われてなかった長距離運転の運転手して、ヘルニアになって退職。 良いことは子供が社会人になって1人暮らしをしたしお金持ちになったこと。もう1人の息子も 勉強がすごく出来ること。 わたしは仕事は出来なかったけど、お金を400万貯めてこの3年で、息子の大学進学の準備をすることに成功した。 改めて、あの私が?3年で400万?

もう、いったんいいじゃないか。 たしかに、すぐ無くなる金だよ。 でも、みんなが出来ることじゃない。きっと。

この、丸4年。2018年から2022年、 忘れない、最悪の4年だった。 暗い沼にハマってズブズブと、泥を飲み続ける息の出来ない日々だった。 晴れた日があったろうか?まるで悪夢を見ていたようだ。どうやっても抜け出せなかった。

退職するのは、寂しい気持ちだ。 良い人も、応援してくれた人もたくさんいた。 でも、1番偉い人が大嫌いだから、うまくいくはずがなく、どうせお金が貯まれば辞めるつもりだった。金目当てで金が貯まったからいい。 仕事だし。

右足は完治してない。 筋が張って、うまく歩けなくなる。 だから、ほんとに働きたくなるようなことがあるまで、働かない。 もう、収入に拘らない。 欲しいものもない。 服もインテリアも、カッコつけたくない。

のんびりした毎日を永遠に過ごす。

また、いつか働く日がくるかもしれない。 毎日、仲間と会って毎日話すような。

46歳か。 あと4年で50歳か。 俊輔は社会人へ、利奈は27歳か。

自分に優しく、自分に優しく しばらく生きて行きたい。

もう、頑張って生きるのは辞める。