2月1日 働かない私、はじまる

働かない人生について。

働かない人がいる。 定年退職で年金で暮らす人、 実家で家族にお金をもらう人、 結婚して結婚相手にお金をもらう人、 ここでひとつ、家にいるだけなのに異常なほど 働いている人もいる。その働きは接客人数ピーク時のマクドの５倍になる場合がある。昼時のマクドを1人で回すような。 ですから、実家、あるいは結婚して自宅で働かない人というのは外から見た場合は分からない。

ここでいう、働かないは、家族、親戚、その他の身内的なものじゃなく、仕事をしないと関わらない組織に属している、働くため自分の時間を全てその組織に渡しているという状況かな？

一瞬も永くも、会社の了承なしに自分の時間を使えない、会社のみんなで時間を共有し同じ目的を果たすために集まっているからだ。

働かない人生。

みなさんは、日本が今までそうしたように同じ目的を持って、同じ時間を共有し、成長し、 給与があがり、生活が安定する。 そう、まだ思っているのだろうか？

わたしは、就職氷河期世代。 社会は私たちが社会で生きるのを応援できなかった。

自分より偉い人の意見を聞いていては、お金持ちにはなれないし、安心も安定も得られない。 かろうじて毎月入る、やっとの給与をきっちり使うだけ。

私は、これからどのように生きるだろう。

みんなは、どうだろう あきらめて生きていくか？ あの人より私はマシだから、とかいいながら なんとか生きていくか？

あなたの本当のしあわせはどこだろう？ やっとくる休日のたびに、胸をなでおろして なんとか幸せを感じる日をまだ送るか？

毎日が幸せだと、言える日々にどうすれば 近づくか？

いやだったらいつでも会社は辞める。 生活費はいつでも、自分のコントロールで 決められて、お金にいつも困らない。

2月1日、 働かない私、はじまる。