nkafeの日記

少ないお金で毎日しあわせ!

45歳 正社員

サントリーの社長さんか誰か、などなどコロナ前からも45歳定年制が現実味を帯びていく中で 45歳から転職して、正社員として働きたい人も たくさんいる。

合格率が低くはない、資格を取り自分でできる限りの能力を高めて転職活動をする。

そこで、採用されて働ける人と何度も採用面接をいろんなところに受けに行く人とそれぞれ だが、わたしは地方だし大企業に採用されたいと思っていないので、だいたい合格できると思う。

転職で無理なく無駄なく、採用してもらうには 自分のことを、知らなくてはならない。

いくつか、派遣会社に登録して派遣にはならなくて良いので、登録時の面談やパソコンスキルのテスト、ビジネスマナーの講習を受けてから 採用面接に臨むのが良いと思う。

派遣から正社員に、というシステムがあるけれど実際には正社員にさせてもらえない場合があるので、派遣会社は自分の社会人としての適正や適職の相談を、派遣で働くつもりで相談しながら、なんとなく自分の出来る能力と興味のある仕事とその仕事をしてどんなふうに自分が協力できるかがイメージできる仕事を見つける

この、見つけるのは500社くらいは調べてほしい。

見落としがちなのは、自宅からの距離。 近いところが良い。 会社はいやな人間関係があるし、仕事もキツくなる朝は行きたくなくなる。 近いと、気持ちが分離しにくくストレスを感じるという人がいるが、自宅から1時間以上かかると毎日2時間は、会社のことを考えながら また、会社で今日あったムカつくことを考えながら行ったり来たりをする。

自転車で20分いないくらいにして、帰りにカフェに寄ってのんびりしたあと帰宅しても、睡眠時間に支障は出ないし、ストレスがかなり減る

どこの会社にも、信じられないムカつくやつがいる、と心に決める。 その上で、自分が出来る内容かをイメージして 面接行ってない時点で無理そうなら受けない方が良い。そこで働いている人は、どのようなタイプの人が多いか、そこで自分は馴染める要素があるのか。

ずっと事務に憧れている人が、デパートの接客業に来たら、馴染めない。 接客業をしている人は、動きも派手だし声がデカいし感覚で生きているからだ。

自分が出来ること。 頑張れること、しかも楽しく。 人間関係がキツくても、その仕事自体を楽しめるか。

自分が与えられるものを、整理して 面接に行こう!

良い職場は、他人が用意しない。