食費

何においても、大金持ちでも貧乏でも人間は何かを毎日毎日食べなくてはならない。

プロテインだけ、とか青汁だけで忍んでいる方もいるけど食費ではなく無駄な脂肪を気にしているのだ。

この、食費にいくらかけているのかが、お金を気にしながら生きていかなくてはならない私にとっての1番のポイントだ。
働いていると、苦手ではない料理が本当につらい。そうめんを湯がくだけでつらい。
立ったまま、待つなんて。

働いていた時の食費から6万ほど減った。

働いていないと、家の在庫だけで工夫して料理が出来るようになったのだ。
6万は、働かなくて良い計算だ。

家の在庫だけで、なんとか料理することは料理する前の段階で何を作れるのかを把握しておかないといけない。日中の空いた時間にノートに
在庫を書いて、その在庫の横に料理名を書いてどうしても必要な食材があれば代用出来る在庫がないか見ておく。
働いていた時も１か月に一度くらいは、実行していたが、家族4人だと消費が早く、あらかじめ献立を考えてから買い物に行った方が早く、
在庫消費から逆算した献立は考えないように
なっていく。結局は、特売品や割引きを購入して食費がかかっていた。

お金を貯めるには、買わないことを徹底したいが食べ物は買わなくてはならない。

支払う金額をなるべく少なくするためには、在庫で料理をしていく時間が必要だ。

働いていた時も、やっていたつもりだが毎日毎日出来る今と働いていた昔とでは、何万円も差が出ている。

今月は息子が帰省し、お菓子を買ったり飲み物を買ったりしているので食費がかかっているが
一人暮らしでは食べられない、バランス良い手作り料理を作る。

朝、昼、晩と作るので仕事してる方が楽なんだけど確実に節約出来ているので、稼いでいると
自信を持って料理を続けよう。