nkafeの日記

少ないお金で毎日しあわせ!

自分で励ます!

前向きな人が苦手な空気が流れてきた。

そう思いませんか?前向きな感じで、アプローチしてくるのは、たいがい50代のおばさん。

何か大事なものをバッサリと切り落として、その上でやたら前向きな言動で私を乱してくる。

だいたいが貯金に関心がなくて、前向きに借金をするのがあたりまえな様子だ。

40万の授業料は、高くは無いしわかっていた金額なのに無職でいたい私の切実な希望を尖った針でツンツンとした。

4年間の壮大なパワハラシャワーを受けながら必死で貯めたお金はまだあるが、貧乏人はだいたいにおいて、何かあって出費がかるかも、と
ネガティブな想像をするものだ。

今しか無いのに。

今まで、生きてきた結婚生活の中で、旦那に相談をして生活をすすめるといったことは、ほとんど無かった。身体は障害があってやっと仕事に行っているし家事を頼めないし、給与についても頼りないものだった。

コロナが始まって、自粛生活を強制される状況でも食品会社の旦那は、通常の勤務であり、外食に行かなくなったことで、旦那の会社の食品は売り上げがあり、少しずつ給与が上がってきた。私も正社員で採用されてから、2人で10万円を毎月貯金出来た。長男を大学に進学させるため2人でしっかり貯めていこう、そんなことは口にしないが結束が固まったようだった。

私がヘルニアで長く、自立歩行が出来ないことと医者からのすすめで退職してからは、よく旦那に相談し、お金をさらに貯めていった。

収入は減ったし、自炊も出来ないし、歩けないし最悪なのに私は幸せでいた。

2人で生活費を考えると、確実にお金が貯まる。

お金が足りないから、働く。
お金が足りないから、転職する。

お金って、誰かから奪うもんじゃない。
そんな安直に働くもんじゃない。

私はまだまだ、専業主婦でいる。
2人で考えてお金を貯めて、困ったら自分で励ます。それをまた、旦那に報告する。