nkafeの日記

少ないお金で毎日しあわせ!

合ってない人生を選ぶ人

ボイシーを聞きながら、40分歩くのが日課

体調が悪いなと思う日も、5分で帰ろうと決めて歩きに行くのが続けるポイントだ。

いつも聞いている人の話が終了して、まったく知らない30代の女性になったが、まあいいかと聞いていた。

なんやら、専業主婦だったが正社員となり就業したのに半年で辞めたという、しょうもない主婦の話だった。

仕事についたら、もらった給与でたくさん服を買ったりカバンを買ったりして過ごしていくのが夢だったが叶わなくなりました。
とのこと、そこでまた無職となったがフリーランスとして在宅で少しずつ仕事している、と。

そこで、50代のバリキャリが介護のために良さげなマンションを売り払い、貧相な団地を購入してリノベーションして住んでいる話が始まった。そのリノベーションが素晴らしくオシャレであり、貧相ながら工夫すれば良さげマンションにこだわらなくて良いことが分かったと。

あまりにも、シンプルな内容で令和に入っても
まだ90年代みたいなこと考えてる30代女性がいるのかと思ってバカバカしくなった。
なったのに聞いてしまった。

30代は、バリバリ稼いで派手に見える同級生と
専業主婦や扶養内パートなど、周りと自分を比較する機会が多いかもしれない、気にするというか。

自分なりの能力に諦めがつかずに、自分も派手な暮らしが出来たはずだと考えて無理をする。

心配するな、派手な人間は金がない。

でもきっと、金があることよりも、今、金を使って輝いて嘘でもいいから友人に、すごーいと
言われたくてしょうがないのだろう。

自分に見合った人生を送ることが、見る側からも美しく感じる。

正社員で採用されて、次を決めずに退職した。
どうやら、金を使って輝いて生きていくのが1番にフィットしていない人なんだろうな。

諦めて、静かに生きて欲しい。