退屈と無力無能感
涼しくなってきて、なんか寂しくなってきた。
変わらず私は生きていられる毎日なのに、何か新しい出会いや発見があればいいと思ってしまう。
外出したら、会社の人に会ってしまいそうだから外出を控えたり、もし会ったときのための会話を自分なりにシュミレーションしたりしていた。会ったらきまづいのは5さんで、その人ようのセリフを考えていたのに、なんと5さんも
退職していたのだ。
みなさんも、こういった謎の運命を知っておくといい。
そういう事実を知ってから、転職先について以前より給与がよくないといけないし、大企業でないと恥ずかしい、などあるいは専業主婦になっていることを自慢など、とにかくアホなプライドを守ることはやめて、今からは、たとえば求職者支援訓練に行くことや、求職者セミナーに行くことなど、つまり余裕ある求職者として
スケジュールを組むつもりだ。
仕事がなかなか、決まらない人という印象と偏見でさんざん馬鹿にしていた人々に私自身がなっている。なかなか、楽しい。
そうか、急いで仕事しないでいいからなのか。
まだ、生理痛がきついけれど、ここからの半年は、輝かしい求職者として生きてみよう。
だが、フルタイムで働くつもりはない。
考えていると、頭が圧迫されて叫びそうになるから、声に出して思いをしゃべってみた。
レコーダーに録音したのだ。
すると、自分の本音以上の本音と、感じているすべてが冷静に言葉に出来た。
私は仕事が好きで負けず嫌いだが、仕事か家族かを選ぶなら、家族を選ぶし仕事は辞める、また別で働く。
これが私なんだ、だから正社員やフルタイムで責任を取って働けない。正直言って、家族以上の幸せは無い。仕事なんか星の数。
ヘルニアで退職した。
悔しくていまだに泣いてしまう。
働きたかったのに、ヘルニアと仕事と大学受験サポートを同時並行できなくて退職したんだ。
仕事を大切に出来なかった。
でも、家族は本当に仲良しだ、だから、仕事が
正社員でやりきれなかったことを悔やまない。
旦那さんに任せればいい。
私は、短時間で楽しくどこかで働けるだろう、
それを退屈で無力無能なんて、自分で責めなくていいじゃないか。
いろんな迷走して、web応募してしまったけど白紙にして、家庭を1番に守ってきた、その証拠にヘルニアになって、ヘルニアがあるから自分を大切にしながら、自分をいたわれる仕事につけるはずだ。
いつもそう、感謝しよ。