気温が急激に下がる

9月9日、急激に気温が下がっているような肌感があり寒気がしてはあったかい飲み物を飲んで熱が身体にこもり、吐きそうになる。

そんな、身体の変化に敏感になり1人でオタオタとする46歳無職。

とにかく、こんな体調の一喜一憂に悩まされながらも働き続けた10年の疲れが、どの瞬間も私に自信をつける。こんな日も走りながらクレーム対応をしたなあ、あの頃はガラケーだった。
など、そして走りまくっていたあの日はキツイタイトなスカートだったな。とか。

そんなころ、イオンでパニック障害になって救急車を呼んでもらって、大した事ないのに循環器科に運んでもらったなあ、とか。

あれからも、いまも、少し胃がもたれたとか睡眠不足とか生理痛で本当に大げさに体調不良になり痛みに対処する体力が、精神力がなくなってしまった。

イオンで倒れた日、それがたしか9月5日で、
急激に気温が下がると自律神経失調になるので
女性はよくなりますから。と消防車に乗っていた人に言われたのだが、私は夢の中のようでとにかく、恥ずかしいやら情けないやら意識は薄いし本当に自分が嫌だった。

みんなが同じように、育児家事仕事をしているのに、なぜ私はいつも体調悪いんだろ。

あの頃は、YouTubeもなくて同じような体調悪さや、そもそも1人で何もかもをやり切ることが不自然なことだとハッキリわかる、それを教えてくれるメディアがなかった。

しんどくて、当たり前だった。

いまは、さらに46歳で体調が良くない日がきても当たり前。

ああ、確か、私がまだ元気で若いころに一緒に働いていた55歳のパート女性が、にんにく卵黄がすごくいいよ、と言っていた。

15年経っているが、たぶん販売中だろう。

にんにく卵黄か、やってみるか。